現代社会に必要な落語的文脈の「しょうがないねぇ」の許容

2023-10-09

マイノリティ 社会 落語

t f B! P L

 


落語でよく繰り出されるフレーズ「しょうがないねぇ」

安直なマイノリティへの「配慮宣言」が批判の対象になることも

アメリカ老舗の菓子メーカーマース社。
社名は知らずともこのパッケージと商品は一度は見たことがあるのでは?

この1941年に発売され、日本でも全国的にスーパーやコンビニなどで目にするチョコレートのマーケティング戦略が渦中にある。

降板させられるイメージキャラクター

m&m'sといえば言わずもがな赤や青、色とりどりのカラフルなコーティングがされたチョコレートだが、そのカラフルチョコレートを擬人化したキャラクターもパッケージや広告で使用されて目にすることもあるだろう。

そんなキャラクターたちがなんと先日無期限の降板宣告が発表された。


ことの顛末を要約すると、
多様性に配慮してデザイン変更をした結果、社会を分断するような大炎上を巻き起こしたのでキャラクター全体を使うのやめまーす。
といったところか。


まとめ

愚者を貶めす「しょうがない」ではなく、自分とは違うんだからどうこう言うものではない。奴は奴なりの生き方ってやつなんだからこれ以上の言葉は野暮。だから「しょうがないねぇ」
という発想、考え方がもっと広く世界に浸透してもらいたいとは思うが、「しょうがないねぇ」

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