Instagramで見つけた新しい取り組み
Twitterでこんな投稿を発見
鳩サブレーの豊島屋さんのインスタで知ったんだけど、現在ご朱印帳ならぬ「御菓印帳」を開発中とのこと。
— 森野どんぐり🌱ジブリ好き (@morino000) January 18, 2023
全国銘菓加盟店に加盟してるブランドが対象のようです。御菓印集めるの楽しそう!
御菓印帳は3月の日本橋三越で行われる全国銘菓展でお披露目だそう。買わなきゃ。 pic.twitter.com/eHboXxrXi5
全国銘菓展でお披露目
毎年日本橋三越で開催される全国銘菓展でお披露目されるそうです。
全国のお菓子メーカー行脚が今年から始まる!?
本家である寺社仏閣の御朱印帳は2023年の現代でも、人気のアクティビティとして定着しており、私の近所の神社でもシーズンごとやお祭りに合わせたデザインの御朱印を提供しています。
有名寺社の寺務所には御朱印を求める大行列なんて光景も珍しくはありません。
今回の鳩サブレーの豊島屋さんもその本店は鎌倉の鶴岡八幡宮からほど近く、他にも有名寺社の近くには名物となるお菓子屋さんがある。という状況も珍しくはありません。
そんな古来よりシナジーを高めてきたお菓子屋さんと寺社との関係から”御菓印帳”もアイデアが生まれたのではないでしょうか。
このあたりは出来ることなら発案者の方にインタビューでもしてみたいですね。
外野から見た課題?
詳細のスキームはまだ見えない中の【感想】ですが、今回の"御菓印帳"。
おそらく主催の全国銘産菓子工業協同組合での取り組みなのではないかと。
つまり組合内だけの取組?
その組合に参加していない中小の、いわゆる”まちのお菓子屋さん”もこういった取組に参加できるような枠組み。
タダ乗りなんて言わないで、面白い、やりたいと思ったお店が参加できるような。
そんな取組で全国に広がるといいなぁなんて外野の私は思いました。
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